フォトグラファー因幡雅文氏と一緒に大阪の街をおしゃれに、エレガントに撮影しよう
〜街と光をエレガントに切り取る〜
10月19日(日)、大阪・淀屋橋から中之島界隈にてフォトグラファー 因幡雅文氏 を講師にお迎えし、
ソニーユーザー様限定の撮影会を開催しました。

因幡先生ありがとうございました。
当日はあいにくの曇り空。
けれど、そのやわらかな光が街の建造物やショーウインドウに美しい表情をもたらし、
どんよりとした空の下でも、“光を読む” 楽しさをたっぷり味わう時間となりました。
レトロな建物、洗練されたお店の外観、椅子や街角の一瞬の風景……それぞれがドラマチックな被写体に。
ソニー様のご協力で、最新レンズの貸し出し体験も行われ、参加者の皆さまは普段とは違う描写を楽しみながら
夢中でシャッターを切られていました。
午後からは、さらに中之島の街をおしゃれに切り取る撮影タイム。
最後は因幡プロによる講評会。
一人ひとりの作品に丁寧にアドバイスをくださり、
「より自分らしい一枚に近づくヒント」をたくさん頂きました。
「こうレタッチすると、撮りたかった世界観がもっと際立ちますよ」
そんな言葉に、皆さんの表情もパッと明るく。
撮ることの楽しさ、表現する喜びを再確認できる
充実した一日となりました。
参加者の声(抜粋)
「優しくて特に初心者には有難い先生でした!」
「レンズ体験が出来て嬉しかった」
「因幡先生の講評がとても丁寧で勉強になりました」
「いつも認めて下さり良い点から更に良くする為のアドバイスをして頂けた」
「撮影中に色んな気づきをもらうことが出きすごく楽しかった」
因幡雅文先生から頂いた言葉
「写真に正解はありません。
先ずは被写体を見て、どう感じたか、どう撮りたいか
その 自分の思い を大切にしてほしい」
そして、先生から印象的な言葉を頂きました。
それは、巨匠 森山大道さんの
「量に勝る質はなし」という名言です。
写真を撮るとき、つい「上手く撮ろう」「いい写真を残そう」と思いがちですが
まずは質を気にする前に、感じたままにシャッターを切る事
その積み重ねの中でこそ、心が動く瞬間に出会える。
先生のこの言葉に、参加された皆様も深く感銘を受け
これからも思い思いの感性で撮影楽しんでいただきたいなと思います。
感じた瞬間を大切にする・・・それが、写真の原点なのかもしれません。
それでは、撮影の様子と参加者皆様の作品をご紹介させた頂きます
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お客様の作品をご覧ください。
|  | 伏木さとみ様 | 
|  | 井上金三様 | 
|  | 細野直彦様 | 
|  | 尼﨑依子様 | 
|  | 奥野加代様 | 
|  | 井場知恵様 | 
|  | 山本 究様 | 
|  | 立見真千子様 | 
|  | 樋口龍彦様 | 
|  | 宮本亜希子様 | 
皆さま、ご参加ありがとうございました。
~あなたも一緒に、「ひかりの街が織りなす物語」を撮ってみませんか~


 
  
  
 


