第6回 カワバタデンキフォトクラブColors写真展 その2
皆さんこんにちは(^_-)-☆
カワバタデンキフォトクラブColors代表の川幡千英子です。
(その1)に続いて、出展作品のご紹介をさせて頂きます。
皆様のお蔭で、今回も素晴らしい喜び溢れる写真展が開催出来ましたこと、心より御礼申し上げます。
今回の出展作品は、全紙サイズ10点 A3ノビサイズ39点 合計49点です
前回よりは点数は減っています。これには理由があります。
はにわ館さんの会場はライティングも素晴らしいく有難いのですが、どうしてもガラス内展示もあり、ガラスの反射もあり見えにくくな
る点が、毎回の悩みの一つでした。
サイズを大きくすればよいのでしょうが、メンバー皆さんにはいろいろチャレンジはして頂きたい半面、無理な負担なく続けて頂きた
いと思っていますので、今回は視点をごろっと変えて会場のレイアウトを工夫して展示しました。
もう一つの悩みとしては、ホワイトボードの面はワイヤーで吊り下げて写真を展示していたため、前後の傾きが出でしまい見え方に問題
がありました。
昨年から、クリアプッシュピンを使用して展示に変えました。
この事により、傾きが無くなりお客様にも見やすくなって良かった事と、準備の面でも高い脚立に乗っての作業中の落下の心配もなく、
その上額が空調による揺れもなくなり良かったと思います。(はにわ館さんのボードはピン・細い釘に関しては許可を頂いてます。)
私たちも、どうしたらお客様に楽しみながら御覧頂けるか考えて展示をさせて頂いてますが、気が付かないこともあり、お客様からの
コメントにより毎年ヒントを頂き、修正しながら昨年より良い写真展になるよう努めています。
毎年、いろいろ工夫しチャレンジしながらさせて頂いた結果、今回は一番奥行の広いガラス内展示は断念し、その分一般の方々にご参加
頂けるスペースにしました。
今回は、全員がA3ノビで出展!A3しか出展したことがない方にとっては、シビアにピントの甘さが分かってしまうので、凄い挑戦だ
ったと思います。
でも誤魔化しが効かない分丁寧に被写体に向かって下さったと思います。 全紙に関しては、写真展経験が少ないメンバーにもチャレン
ジできる枠を作りました。
結果はやってみないといつまでもわからない事がわからないので、挑戦してみたい!という方は、どんどん経験を積んで頂ける場を作っ
ていきたいと思っています。
経験してみると、全紙サイズに適した作品の選び方や印刷に出すまでのデータの準備の仕方、額装の仕方など、どんなことを考えて作品
作りをすることが大切なのかが見えてきます。
頭で考えているだけでは、気が付かないことが見えてきます。
Colors写真展は、自分いろの作品を出展する場です。
まずは、自身の作品の一番のファンは自分自身であること!をお伝えしています。
だから、その時々の精一杯取り組んで頂いてますが、完璧なものは中々撮れるものでは無いので、反省点もあっても当たり前です。
周りの目ばかり気にして自分の挑戦したい気持ちにブレーキをかけないように、結果以上に作品が出来るまでの過程を楽しみながら写真
活動に励んで頂くよう言葉をかけさせて頂いてます。
それでは、作品のご紹介 ~パート2~
宇宙の果てまで立見真千子 |
飛翔の時辻村二朗 |
チーム仲間で良きライバル樋口美由紀
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窓辺の紅葉山根数衛 |
道泉 幸恵 |
ゆらゆら川幡しおり |
おはよー信垣 充 |
バブルシャワーが降る夜森 茂 |
歓喜のひと時(命みなぎる) 川幡千英子 |
ま~るっ!!川幡しおり
|
10秒間の魔法伏木さとみ |
二人細野正行 |
つながる夢井上金三 |
南無大師遍照金剛箕浦多佳雄 |