今年も始まりました・・・・
米原市はニュースになる程の積雪を記録しました。
2月10日現在でこの状況です。
毎年、この時期にお客様にご案内させて頂いております。
軟水機の入れ替えキャンペーン。
今年も2月1日~3月20日までの期間限定
特典も盛沢山で始めさせていただいております。
機器使用が10年を超えてきますと、水圧の低下や軟水機の洗浄に機能の低下が見えてまいります。
今回のお家は、1カ所水を出している状況で、2カ所目を出すと水量が極端に
落ちる状況でご相談をいただきました。
結果は軟水化する濾材が限界に達しており、これ以上お使いになられると。
濾材が宅内の配管に流れ出てしまうと考えられるところまで、危険と判断。
機器のバイパスバルブをバイパスにして、一旦回避しての今回の交換となりました。
現在お使いの軟水機の設置状況です。
一旦背面の配管と本体を切り離してゆきます。
今回の交換する機器に合わせて高さを調節してゆきます
今回の軟水機です
開梱してゆきます。
コンパクトになりました
横幅が少しあり、安定性か向上しました。
設置してゆきます。
奥の赤いバルブがバイパスバルブです。
縦にすると軟水機に通水できます
通水して、洗浄管を接続して、機器設定をして完成です。
ただ、今回危機一髪だったことが・・・
旧の機器を取り外して、いつも本体内の水を抜こうと倒しておくのですが。
通常は、濾過槽の水が出てきて終わりなのですが。
水と共に濾材がでてきてしまいました。
もう本当に機器自体が限界だったのでしょうね。
なかなか見ることのない現象です。
ご使用の水質が硬水で、軟水機をお使いのお家は、定期的なメンテナンスと
一定の時期に来たら、必ず交換をしてくださいね。
この商品は見た目で壊れるとゆうことはなく、最初にお話ししたように、
軟水化の機能の低下などで判断する商品で、その時期を見失うと、
今回はセーフでしたが、家庭内の配管、給湯器、カラン等に黄色い濾材が詰まり。
給湯器の交換、カランの交換、配管の敷設し直しなど多大な費用が発生します。
このブログを最後までお読みいただいたお客様は、一度軟水機の点検等されることを
おススメいたします。