第6回 カワバタデンキフォトクラブColors写真展 その4


皆さんこんにちは(^_-)-☆

カワバタデンキフォトクラブColors代表の川幡千英子です。

(その3)に続いて、出展作品のご紹介をさせて頂きます。

皆様のお蔭で、今回も素晴らしい喜び溢れる写真展が開催出来ましたこと、心より御礼申し上げます。

展示の仕方についての話です

展示の高さは地面から写真の中央までが大体145~150㎝ぐらいで調整しています。

見上げて観るのは疲れてしまうので少し目線が下がる程度です。鑑賞される方の身長にもよりますが、この高さを基本として展示さています。

 

 

今回初めて組写真を2点展示しました。

出展したメンバーさんも初体験で、作品作りもですが、展示の際にどのように並べたらよいか非常に悩みました。展示は写真の見せ方によって作品の良さや伝えたいことが半減してしまうこともあると思っています。仲間に手伝ってもらいながら、あーでもないこーでもないと並べては眺め、並べては眺めてはどうかなと繰り返しされてました。やはり、どう見せたいかという拘りはホントに大切だと思います。

 

プロさんからは、横に展示している作品との距離間、作品との色被りなどにも気を付けてくださいとアドバイスを頂きました。自分の作品ばかりに集中せず周りの作品との兼ね合いも考えるようにと教えて下さいました。

 

これって当たり前でしょって思われる方もいると思いますが、経験しないと当たり前と思うことほど気づかないですね。だから、今回展示に当たったメンバーさんは特に学びが増え、引き出しが増えてラッキーでしたね。

 

頭でっかちにならない為にも、何でもやってみること。プロさんからのアドバイスでもまずそのことを素直に受け入れてやってみる。そして、さらにわからないことを訪ねて、また実践の繰り返しの中で初めて知ってる⇒⇒分かったに変わるのだと思いますね。

 

初心忘るべからず!そして素直に聞く力!そしてそして、大いに実践を積む!

ですね(^_-)-☆

 

 

今回もcolors写真展の思い出写真紹介

 

 

 

 

 

 

それでは 作品の紹介です 組写真 (パート4)

みんなで掴め!!(組写真)

田中栄美子

 

あこがれ(組写真)

藤田乃生子

 
 

 

 

2023年の夏と冬のフォトコンテスト最優秀賞の作品の紹介

第11回 カワバタ電機夏のフォトコンテスト

お題 「花一輪」

最優秀賞・ソニー賞

「もう一人の自分」

箕浦多佳雄

第12回 カワバタ電機冬のフォトコンテスト

お題「流動」

最優秀賞・Webフォト賞

「スポットライト」

川幡しおり