第七回 カワバタ電機フォトクラブColors写真展 (その3)


皆さんこんにちは(*^^*)

カワバタデンキフォトクラブColors代表の川幡千英子です。

2月9日㈰から始まりましたColors写真展に今年も多くの方々にお越し頂きましたこと心より御礼申し上げます。

お陰様で、2月16日㈰を持ちまして無事終了させて頂きました。

 

今年も会場となりました近江はにわ館の職員の皆様、いつも親切丁寧にご対応下さり誠に有難うございました。準備段階で色々ご迷惑をお

かけしたにも関わらず、毎日笑顔で接して下さり嬉しかったです。心より感謝申し上げます。

~個展について~

 

 

私自身、個展は未経験ですが、「2025年の写真展は個展にチャレンジします!」と皆さんに宣言しました。
 
無謀な企画を提案することには慣れているメンバーですが、さすがに驚いている様子でした(^_-)-☆
 
でも、未経験者のチャレンジって本当に面白いですよね。
 
いろんな美術展に足を運んでヒントを探したり、経験者に話を聞いたり、ネットで情報を集めたりすることで、初めてだからこそたく
 
さんのものを見て考え、型にはまらない自由な発想が生まれるのではと思いました。
 
 
久しぶりにドキドキされたのではないでしょうか。「自由にやりたいことをやってください」と言われると、逆に頭がこんがらがります
 
よね。不安な気持ちが湧く一方で、挑戦するからには上手くやりたい、みんなを驚かせたいという大きな欲望も出てくると思います。
 
制作中は、思いやイメージがどんどん膨らんで、何度もプレッシャーを感じられたと思います。
 
 
そんな中での作品作りは大変だったと思いますが、今回の個展の大きなテーマは「自分の好き」でしたので、それぞれの「好き」が作品
 
に表れ、自由な発想の展示ができたと思います。大人になると協調性が求められるため、自由な発想がなかなかできなくなりますが、
 
個展を通じて自分と向き合う時間が持てたのは良かったと思います
 
 
一人ではできないことも、仲間がいるからこそ実現できることがあります。
 
 
忙しい毎日の中での初挑戦の個展の準備は、本当に大変だったと思います。でも、「大変」というのは「大きく変わる」とも書きますか
 
ら、気づかないところで大きな成長や学びがあったはずです。この経験が必ず何かの役に立つので、やり切っていただけたことが本当に
 
良かったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~COLORSメンバーへの願い~

 

私は、皆さんが自身の個性や感性を大切にしてほしいといつも思っています。誰の中にも、一番星のようにキラリと輝くものがあります。その魅力に気づくためにも、自分の思いを大切にしてくださいね。頭の中で考えるだけでは、なかなか現実にはなりません。

書くこと」や「言葉にすること」はとても重要ですね。

 

そして、比べる相手は、昨日の自分や過去の自分です。ほんの少しでも進歩していたら、その自分を認めて褒めてあげてください。言葉に出して褒めることで、心も体も活性化しますよ。

 

皆さんの中には、それぞれ特別な才能や魅力があります。自分自身を愛し、成長を楽しむこと、そしてどんなに小さな進歩でも、その一歩が輝く未来へとつながると私は信じています。

 

 

 

 

どれだけお仕事が大変な時も真摯に課題に向かい、チャレンジ精神を大切に歩まれる皆さん

大変と思われるたことも最後まで諦めずにやり切る力を持っている皆さん

を私は、尊敬しています。

私の自慢のColorsメンバーです。

 

 

 

10年前にColorsを立ち上げた頃には、今こうして皆さんと近江はにわ館という素晴らしく大きな会場で展示を開催することなど夢にも思っていませんでした。そして、個展まで展示できるまでにみんなで成長出来たことは、夢のようで本当に嬉しく、感無量です。

 

皆さんのおかげで私も成長させて頂けました。本当にありがとうございました。

 

 

これからも皆さんと一緒に楽しみながら成長していきたいと思います。

 

 

 

明るく楽しい未来に、 乾杯❣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、メンバーさんの一枚展と個展作品をプロフィール写真添えて紹介します。(その3)

 

「そらと富士山」

泉 幸恵

「永遠に」

 

 

「それぞれの物語」

箕浦多佳雄

「17歳!青春ど真ん中」

 

 

「推しの仔」2nd season

山本 究

 

「エソラ」

 

 

「とびきりの日常」

川幡しおり

「ナイショ話」

 

 

「猫びより」

藤田乃生子

「多肉植物」(めばえ)

 

 

 

「ようこそ わが花園へ」

坂本一博

「雫の中の小さな宝物」

 

 

 

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