第10回 「カワバタ電機フォトコンテスト」結果発表!!


皆さんこんにちは

カワバタ電機の川幡千英子です

第10回カワバタ電機フォトコンテストの結果発表をさせて頂きます。パフパフ (^_-)-☆

皆様には、カワバタ電機店内やSNS上での投票にご協力頂き、誠に有難うございました。

また、沢山の講評も頂き心より感謝申し上げます。頂きました講評は、メンバーと共有して今後の写真活動に役立てて行きたいと思います。

審査委員には、ソニーの関西支社長を初め社員の皆様にもご協力頂き、「ソニー賞」をご用意下さいました。

「Sonyのカメラやレンズを使いこなした良い作品が揃いましたね。」とお褒めの言葉を頂きました。

ありがとうございました。

 

秋の写真というと、どうしても絶景の紅葉というイメージですが、それ以外に秋を感じるものは沢山あります。

固定概念から脱却して、お一人お一人の中にある「秋を感じる瞬間」にフォーカスして頂きました。

きっとそれは、幼き頃に見た光景だったり、大切な誰かと過ごしたい場所だったりと感じるものは沢山ありますね。

だから、ほのぼのとする想い溢れる作品が勢揃いしました。

皆様から頂きました講評の中に、「来年は自分だけの秋を見つけて撮影したいと思いました」とコメントがあり、共感して頂けて

とても嬉しかったです。是非とも、チャレンジして頂きたいですね。

 

Colorsはこれからも自分のペースで、自分いろを探しを続けながら歩み、向上していきたいと思っています。

どうぞ、これからもカワバタデンキフォトクラブColorsを宜しくお願いします。

 

それでは、今回の課題 「秋を感じる瞬間」~物語性のある、思いを感じる一枚~の結果発表をさせて頂きます。

今回は、7つの賞をご用意させて頂きました。

下記の作品が選べれました。

最優秀賞

「秋の夜長」

井上 金三

コメント:川の音しか聞こえない静まり返った中での紅葉のライトアップ!秋の夜長を楽しみながらシャッターを切りました。

優秀賞

「秋の太陽」

堀江 啓子

 

コメント:早朝の日課の帰り道..真横から木々の間を差し込む光の美しさに思わず止まってシャッターを切りました。見慣れた道も太陽の高さによってこんなにも雰囲気が変わるのだと感動した一枚です。

入賞

タイトル賞

「ひかりのかおり」

井場 知恵

コメント:旬の食べ物「柿」を見ると、秋を感じます。干し柿を作るには、「太陽」と「風」が必要!光を浴びた干し柿をフォインダー越しに見た時、思わず「おいしそう」と心がわくわくしてシャッターを切りました。

努力賞

「重ね」

河村 唯

コメント:何気なく空を見上げると、何とも鮮やかな緑と赤のコントラストが広がっていたのでシャッターをきりました。緑と赤という

対照的な色のもみじが重なっているのにこんなに美しいんだと感動しました。

社長賞

「幕間」

尼崎 依子

コメント:降り注ぐ朝陽の中で見た光景は、まるでこれから本番を迎える四季の第三章!秋に向けての幕間のようでした。

ソニー賞

「秋リズム」

立木 厚子

コメント:秋の夕陽を背に受けて輝いている赤い葉…ファインダーを覗くと、心地よいジャズが流れ、その中で撮った一枚です。