有機ELってどんなテレビ？液晶とは？
ブログをご覧のいただいておられる方は始めまして！
カワバタ電機の川幡浩之です。
よろしくお願いします。
不定期ではありますがアップしていこうと思っていますので
よろしくお願いいたします。
とうとう！待望の有機ELが入荷してまいりました！
このままお客様の元へお嫁入りです・・・
お客様の許可を得ましての撮影です。
到着～
早速開梱です！
ドキドキ！
今回の有機は画面がチョ～薄々なんで
慎重にことを運ばねば・・・
まず最初に重りとなるものを組み立ててと・・・・
ご開帳～始めまして！
これからが本番です。
横から見たところです。
もう少しアップしてみました。
薄いでしょ
有機ELならではなんです。
液晶では構造上できないんです
その話はのちほど・・・
重りを取付けたところです。
テレビのコネクタ部分より下部が重り
となります。
コネクタのならびにHDMIなどの端子が並んでいます。
重りを横から見たところです。
先ほどの金具が本体と接続されていることがわかります。
これが裏面の全景です。
端子部分の上部がサブウーハーになっています。
通常はこの部分全体がネットで覆われています。
画面本体裏面の中央に黒い帯のようなものが確認できるかと
思いますが。
今回のテレビの注目点の1つアクチュエーターです。
この部分が左右独立して動き画面を振動しながら音が
出てくるという仕掛けになっています。
ですから、正面から見るとどこにも音が出るようなものが確認できないんです
画面だけなんです。
設置完了です。見てください画面以外何も無いんです。
メーカーの説明から言うと「没入感」だそうです。
そのためメーカーのロゴは左の端に。
正面の電源オンのサインの白いランプも消せるんです。
作者の心配りが見えます。
class=”PhotoSwipeImage” data-entry-id=”12282708565″ data-image-id=”13957560826″ data-image-order=”13″>この画像はこのメーカーならではのものですが
アンドロイド テレビというONLY ONEな機能での画像です
リモコン上部の緑の電源ボタンの左側にマイクのマーク
があると思いますが。
このボタンを押すと、北川景子さんがコマーシャルを
されていますのはご存知でしょうか？
見たいこと、知りたいこと、何でもいいからお話してみて
ください。出てくるんですね。
今回は「ウルトラ HD」と話して検索結果の中から選んだものなんです
ストリーミングでもこんなにキレイなんですよ！
店頭でも試される機会があれば是非！
お待たせいたしました。
題名にもあります。液晶と有機の違いですが。
オーディオ・ビジュアルガイド 鴻池 賢三様の
https://allabout.co.jp/gm/gc/467410/
の一部をお借りしまして説明を・・・・
上部の挿絵がよくわかると思いますが。
液晶は液晶自体が発光することなく。
その背景にはLEDが明かりを、よくお家の窓にある
ブラインドのようなシャッターで明るさの調整をすることで
映像として見えているわけです。
一方有機ELは挿絵の通り単純ですね。
オーディオ・ビジュアルガイド 鴻池 賢三様の
文章の中にもありますが。
「有機EL」は、RGBのサブピクセルが独立して光る「自発光」が特長です
そのため先のような横から見ると薄く出来るわけです。
液晶は液晶の良い点、有機は有機の良い点があります。
どちらがどうというよりもお客様のニーズにあったチョイスが
ベストであると思っています。
今回のお客様のお家の有機テレビの選択は正解だと思っています。
ご購入の際はお店の方と納得いくまでお話されることがいいと思いますし
お客様とお店の信頼関係はより安心してご購入いただけると自負しています。
最後までお読みくださってありがとうございました
