2021年5月14日

新庁舎開庁後の初訪問です・・・

前回は開庁前の新庁舎でしたが、今回は開庁後の初訪問です

正面玄関より入ってみましょう。

入って正面エレベーター脇のエントランスには

立派な彫刻が寄贈されてありました。

大変大きなものです。

また、インフォメーションカウンター脇には

コロナ禍で大変な時ではありますが・・・

オリンピックの聖火リレーのトーチが展示されています。

聖火リレーに使われているアルミは。

東日本大震災の被災３県の仮設住宅で不要になったアルミニウムをトーチの一部の素材に使用し、

復興する被災地の姿を発信する物であると。

また、先端を日本になじみの深い桜の花びらをモチーフにデザインした。

とも書いてあり、桜ゴールドが似合いますね。

因みに、米原市は５月２８日（金）に駅西口より～Panasonic米原工場までを走られる予定です

（１８：１０～１８：２９予定）

それで、今回本庁舎にお邪魔したのは、Nichiconという会社ご存じな方もいらっしゃると思いますが。

防災危機管理課さんに可搬型給電器　（パワームーバー）を納品させていただきに来ました。

詳しくは上記URLよりご覧ください。

なかなか一人では持てない程の大きさです。

このように旅行バックのように転がして移動するようです。

写真のように車からの給電や災害時のAC１００Ⅴ　１５００w出力　×　３口対応

などスペックの高い商品ですね。

一般の住宅でも太陽光の売電価格下落に伴い、自宅で発電された電気を

電力会社に売電せず、蓄電して自家消費する方が増えてまいりました。

上記でご紹介させていただいた、Nichiconはその分野ではかなり有名な会社です。

補助金の対象でもあるそうですので、是非HPをご覧ください。